Purple Town

紫あつしと同人サークル「ひつまぶしパラダイス」の同人情報やアニメの舞台を旅して回っています。

林原めぐみのTokyo Boogie Night1400回公開録音 in神戸 参加レポート

公録に参加してきましたー

Tokyo Boogie Night公録 ハーバーランド

神戸は昨年もライブBDイベント「あなたに会いに行く」でも

来てますので2年連続で神戸に来るとは思わなかったのですが、

2002年の公録から10回連続で参加出来るとは

そのことの方がよっぽど稀だなあと思うわけです。

Tokyo Boogie Night公録 ハーバーランド

当選の椅子、これだけですからね。

会場に行って「よく当たったなー」と思いました。

前回までの中野サンプラザは2000席でほぼきっちり

お客さんで埋まってましたからね。当選確率何分の1くらいだろ?

今回は観覧自由のハーバーランドのステージなので

2階・3階・4階の吹き抜けになってる

上の方のスペースまでかなり人で埋まってました。

これは朝10時くらいに4階くらいから撮った写真だったでしょうか。

Tokyo Boogie Night公録 ハーバーランド

Tokyo Boogie Night公録 ハーバーランド

イベントも無事に終了し、いつもはホールなので

ライブパートが6曲くらいなのですが、

今回はオープンなところなので2曲ほど。

でも、神戸で『Tokyo Boogie NIght』とコールするとは思いませんでしたし、

何より、2曲目が『虹色のSneaker』ですね。

かつての兄弟ラジオ番組「林原めぐみのHeartful Station」のテーマでした。

ハートフルは元々神戸と言いますかラジオ関西がキー局だったので

それが番組終了後また神戸でこの歌が聞けるという、

何と言いますか、ちょっと魂が震える感じと言いますか、

実際公録が終わっても『虹色のスニーカーやばい』という

テンションの高い声があちらこちらから。気持ち、分かるなあ。

 

私、Tokyo Boogie Nightは10連勝ですけど、

ハートフルは全敗で一度も神戸に行けずでしたからね!

TBNの公録はおよそ2年に一回ですので、

初公録から18年目にして神戸の無念が晴れた気がしました。(笑)

 

まあそれだけ年月が経ってるとさすがに訓練の行き届いた

リスナーが多いのでトラブルが起きにくいというのは

安心して参加出来ますねー。

イベントに限らず何事もマナーを守って楽しみたいものです。

 

そんなわけで平穏に公録も終わったあとは

ハーバーランドですることも何もないので

そのまま姫路に移動。

次回は姫路城編ですー。

 

ではではWEB拍手より~。

あ、FC2からWEB拍手はそのまま持ってきましたので、

引っ越し前と同様にWEB拍手は記事内で

お返事していきます。よろしくお願いしますー。

 

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>とうとう監督解任となりました……。

>今日は後半だけ見ることができたのですがこれは勝てんわ。
>時折良いプレイはもちろんあるが長続きしない。
>プレス甘々……。交代も意味不明……。
>テセ投入はいいが、なんでその代わりに一番バランス見て

>プレイできるであろう河井を下げちゃうのか……。
>正直、この時点で違和感というかヤバイ感ハンパなかったっね。
>あと楠神もっと早めに入れて欲しかった……。

 

>とりあえず松原が攻守によく頑張ってたな~というのが

>一番の好印象でしょうか?

>さて次の監督は果たしてどうなるのか……。
>去年からこんなに激変するとは思わなんだよ……。

>そちらは好調なようで羨ましい限りです(泣)

>さてここで気分を(無理矢理)盛り上げて行きましょう!!

 

>昨日静岡ホビーショーにて原寸大Ⅳ号見て来ました♪
>おぉ、大洗に行かずとも見れた♪
>にしてもホントでかいなぁ……。

>今度、内部も再現したⅣ号のプラモが出るらしいので気になってます♪

>今度はいろいろ改修せずとも劇中のⅣ号ができるようにして欲しいなぁ。

 

清水のサイトで今回の報告も読んだのですが、

怪我人や離脱が多いのも確かでしょうし、

確かに”これを「もう」ととるのか、「まだ」ととるのか”は

難しい判断になりますね。

3分の1が終わって、すでに他のチームも監督交代に

動いてる状況もありますので踏み切らざるを得ないのも

あるかと思いますが、シーズン始まる前のプランとは思い描いた方に

なかなか行かないものだと思いますね。

ニュースを見てたところ、鳥栖はすでに残留に目標を

切り替えてましたし。(^^;

次は篠田さんがやるんですねー。名前を見た時に

「お!?」って思いました。(笑)

あとは夏の補強でしょうか。ともあれ夏を乗り切れなかった

チームが良い成績を残すことは少ないですし、

無理矢理でも上げて行きましょう!

 

こちらはまだ負け無しというのはちょっと前代未聞で

「行けるかも」って思ってはしまいますね。(笑)

久保君、とうとうゴール決めましたし、流れは非常に良いです。

あとはもう夏を乗り切ってくれれば…!

 

原寸のⅣ号線車、あれ本当に圧倒的ですよねー。

私も見た時感動しました。(笑)

最終章第2話も近いので、プラモ関連の話題も

活性化してるなーとはツイッターとか見て思ってました。

内部再現のとかタイムラインで何か見た気がするんですが、

一向に見つからないので幻だったのかと思ったのですが、

ちゃんと出るようで何よりです。

でも細かそうですねー、組み立てるのが途方もない感じが

して私はちょっと尻込みしますが。(笑)

カメラ初心者がオリンパス E-PL8を9ヶ月使ってみて感じたこと2・レンズ選びの話

PEN E-PL8を使ってみて感じたことその2、レンズ選びです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

また同じ写真使ってるなと思われるかもしれませんが、

よくご覧下さい。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

先日の試用の7-14mm F2.8 PROとは違います。

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

こっちは買いました!

 

実は先日の記事

purpletown.hatenablog.com

 

で少しおかしいことを書いてまして、

広角の話をした際に標準のパンケーキレンズが14mmなのに

巌流島の写真で12mmの写真を使ってたわけです。

さすがにオリンパスのサービスステーションでもレンズの貸出は

ありませんので、レンズを色々試して帰った結果12-40mm PROを買いました。

14mm(35mm判換算28mm)よりもう少し広い画角が欲しい

標準レンズが14-42mmで非常にコンパクトなのですが、

使ってると「あと少し」を感じるようになりました。

例えばですが、

大洗ガルパンバス5号

大洗に行ったときのバスの写真ですが、前方が少し入ってないですね。

標準の14mmではなく12mmなら撮れてたんですよねー。

もちろん「お前が一歩下がれや」って話でもあるんですが。(笑)

ただ、場所によっては動けない場所もあるので、

そういう時も考えるともう少しの余裕があると助かると感じてました。

元々山とかからの風景を撮るのに広角レンズが欲しかったというのもずっとありましたし、高い建物とか撮るときには広角寄りのレンズの方がパースを強調出来たりしますし、自分としては望遠より広角の方が撮りたいというのが明確になってきたのが8ヶ月使用しての感想です。

望遠が無いと困るときも当然ある

こちらはその事例なのですが、

大洗神磯の鳥居

鳥居の上にカモメが止まってるんですが、標準の42mmでは

どうにもなりません。縮小したらさらに分からない。(笑)

この時は雨が少し降ってたのでレンズの交換をためらったのですが、

その間に飛んでいってシャッターチャンスを逃したいい例です。

今まで望遠を使った回数と使おうと思った回数は両手で足りるくらいですが、

でもいざという時に無いと困るのが望遠です。

あと、望遠で撮りたいイメージがあるならやっぱり望遠が必須になります。

そのイメージが私にまだ出来てないのでひとまずレンズセットで

一緒に買った40-150mm F4.0-5.6Rがあれば事足りてるという感じです。

交換は地味に面倒くさい

地味でもこのレンズ交換面倒ということになるわけですが。(笑)

そういう人は基本的に

  • M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3

の2つかなと思います。

オリンパスのサービスステーションでどちらも使わせてもらいましたが、

望遠が常時使えれば使い方を考えるかもとは思いました。

でもですよ、12-100mm PROが12万円、新発売の12-200mmが8万円

なかなかきつい

それぞれ使い方次第だと思いますが、12-200mmの望遠と12mmか7.5mmの単焦点があればもうレンズは足りるなという気はしてます。

でもそれを揃えるのに15万くらい掛かるよなあとなると、

すっぱり割り切って望遠は安いやつ、9割使ういつもの画角は高いやつとするのが自分には合ってるなと辿り着きました。

一応、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは中古45000円で買いました。

中古のMap Cameraというサイトを見てて、57000円の美品より

5万の良品の方がよく売れてるという事実を確認した上で

Amazonで52000円(税別)のやつに9000円のギフト券を当てるという作戦で買いました。ちなみに新品は8万です。

 

OLYMPUS PEN E-PL8 EZ ダブルズームキットを5万で買うかを

随分悩んだ記憶があるのですが、そこから5万のレンズを買うまでは

あっという間だった気がしてます。確かな深いレンズ沼がありました。(笑)

結局、何を撮りたいか

それに尽きるなという感じです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

Fisheyeは難しいなと思いました。全然どこで使ったらいいか

自分のイメージが出来ない。

M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

マクロレンズは全然違う世界が撮れるので面白いなとは思いました。

常用では出番がなさそうなのでそこにお金を突っ込めるかというと私にはまだ早いという結論になりましたが。(笑)

 

ひとまずオリンパスのサービスステーションで色々試させてもらえたのは大きいですねー。迷ってる方は是非行ってみてくださいと言って締めたいんですが、やってるのが基本平日なんですよね。病院の日じゃなかったら博多まで行けなかったわと思いつつ、レンズ選びには大変助かったので有難かったです。

最終的には予算の話にはなるんでしょうけど。(笑)

新しい時代を迎えて思ったこと

朝から晩まで新元号の話題で持ち切りです。

特に福岡は新元号の由来となった太宰府もあることから

ローカルニュースも結構振り切って伝えてる気がします。

太宰府市の坂本八幡宮は1日数十人しか来なかったところが

改元ゴールデンウィークで数千人来たとかのを見て

「9月頃行けば空いてるんじゃね?」

と思ったものの、自分も3月と11月に大洗に行くのを考えれば

それは野暮な話だと思い直しました。

どんなに混んでても行きたい時と場所はある。

 

時代の終わりでセールをして新しい時代を迎えてセールをする、

個人的には他にも年中何かのセールはやってるなという

気がしてるのでどこの値段が適正なのか惑うんですが、

セールをやって誰が困るわけでもなし、それでお金が回って

誰かの明日の食い扶持になれば何かよく分からなくても

祝ってたらいいんじゃないかなどと渋谷の映像を見て思いつつ。

 

いつもより微妙に何かモヤッとした文なのは

多分時代の終わりに

45歳以上大リストラ時代

とかいう各所の記事を読んじゃったからだと思います。

何と言いますか、せちがらみが強すぎる。

もちろんAIで無くなる仕事とかが現実化してくれば

こういう事例は増えていくでしょうし、

特定の組織や環境に依存しないスキルを身に付けるべきなんでしょうけど、

長い間に関わってるとそこへと最適化していくよなあと

自分自身も思い当たる節しか無い。

 

最初に入った会社の自分の部署が無くなった時に

「自分のこの先にあるのはリストラだろうなあ」と

ぼんやり思ったから、中年で行き場が無くなって

暗澹たる気持ちで辞めるくらいなら自分のやりたいことを

やったれと思ったのが新部署移動後のずいぶん昔の4月の中旬で

「いや、6月末にボーナスもらってからだな」

と思いとどまったのでこの時期は色々思い出してしまうのかもしれません。

そういう決断をさせたのは漫画の『いいひと。』で

主人公がリストラの仕事に関わった最後に

『自分自身をリストラします!』という場面が

頭にあったからでしょうか。

人生で大切なことは大体漫画から学びました。(笑)

でも今あのエピソードは読めないかも。

年を取って感情が入りすぎてしまいそう。

 

もともと病院や役所の書類が西暦の方が助かるのに派だった上に

色々と複雑な気持ちの上の新しい時代だったので、

真っ先に浮かんだのが

”ふざけた時代へようこそ”

の歌詞だったのですが、その先はこう続いてます。

 

No Boy No Cry 進まなきゃ

勢いを増した 向かい風の中を

 

もうBoyって年でもないねんけどな、って

有野課長は言いそうですが。(笑)

林原めぐみさん Tokyo Boogie Night1400回突破記念公開録音当選

当選しました!

Tokyo Boogie Night1400回

 公録は初めて申し込んだ500回突破のゆうぽうと簡易保険ホールから当選継続中です。

つまり今回10連勝となりました!

やばいな、もうだいぶ人生の運が残ってないんでしょうね。

 

と、いうわけで5月12日は神戸に行きます!

正直、東京じゃなくて助かった!
2年前までは東京暮らしだったから良かったですけど、福岡に戻る羽目になった現在、東京日帰りは体力的にしんどいですからねー。

間違いなく一泊して多分飯能とかに寄ってしまう。(笑)

一応神戸は日帰り予定ですが、気が変わったらどこかに寄って行きたい気分はあります。前回、ライブBD発売イベントの時は神戸に行くついでに山梨身延に何故か行ってましたが、さすがに今回はそんなことにはならないはずです。

むしろ前回何を考えた結果の山梨→神戸だったのか…。(笑)

多分今回は「何故そこに行った?」とならないようにしたいと思います。

 

5月12日、神戸へ!

カメラ初心者がオリンパス E-PL8を9ヶ月使ってみて感じたこと・広角レンズの話

昨年の7月にSONYサイバーショットDSC-WX5から

実に8年ぶりにオリンパスPEN E-PL8にカメラを買い替えて

ミラーレス初心者が感じた覚書的なものを綴っていこうと思います。

 

 

そもそもミラーレスの違いを分かってなかった

いや、センサーサイズの違いは知ってたんですが、

正確に言いますと”35mm判換算”という意味を理解してなかったわけです。

センサーがフルサイズの代表格、ソニーのα7Ⅱの場合に

レンズの焦点距離が28-70mmとなっていればそのまま28-70mmです。

当たり前じゃんって感じですが、でもオリンパスのPENはマイクロフォーサーズシステムなのでレンズが28-70mmなら焦点距離は56-140mmになるわけです。

つまり、

この法則を知りませんでした。

ざっくり、焦点距離が小さいと広い画角で撮れる、大きいと望遠で撮れる、そんな認識です。

マイクロフォーサーズの場合、望遠はメリットですね。

100mmでもフルサイズで200mm相当の画角になりますので、相対的により望遠で撮れるわけです。望遠レンズは望遠になるほどだんだんバズーカみたいになって重量が際限なく上がっていきますので、マイクロフォーサーズは軽くて優位だと思います。

困ったのは広角レンズを調べてる時でした。

フルサイズだと超広角10mmとかありますが、

マイクロフォーサーズだと5mmの焦点距離でなければなりません。

残念ながらそんなレンズは存在せず、最も広角なレンズが

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

35mm判換算14-28mmとなります。

PEN E-PL8にM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROを付けてみた

オリンパスPEN E-PL8にM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROを装着

一言。

でかい!

これは買ったわけでなく、オリンパス福岡のサービスステーションで

講習があった際にレンズを借りて試写させてもらったときのものです。

だってこれAmazonでも13万するやつですよ、

こんなのをポンと買える身分になりたい。(笑)

あと重たかったですねー、うっかり落っことして壊しでもしたら

2ヶ月くらいは夜眠れなくなりそうなオーラのあるレンズでした。

レンズに対して本体サイズがやっぱり合ってはないですね。(笑)

実際の画角の違いを感じてみた

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROで14mm撮影

14mmはPEN E-PL8の標準で付いてるレンズと同じ焦点距離です。

なので私もいつも標準で撮ってる見慣れた画角です。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 7mmで撮影

一方、同じ場所から焦点距離を7mmにして撮った写真です。

広角にするとこれだけ撮れる世界が変わるってことですね。

風景写真などでは広角で取る人が多いのも分かる気がします。

これが35mm判換算で14mmですので、フルサイズ機だとこのさらに広い画角が撮れる余力があるわけですね。

フルサイズ機の超広角レンズが欲しいかというと悩ましい

ただ、フルサイズ機にすればいいかというと難しく、

  • フルサイズ機はまず本体が高いです。
  • それ以上にレンズが高いです。
  • そして重量が重くなりがちです。

初心者が気軽にやれる道楽ではないなーというのが現時点の感想です。

カメラを使ってみて思ったのが、本体よりもレンズの重要性です。

レンズというハードウェアの性能を超えた画角は自分が頑張っても撮れません。

「こういう写真が撮りたい」と思った時にじゃあそのレンズが買えるかっていうのは大きい問題になるかなと思ってます。ソニーの純正広角レンズとか20万とか行きますからね、私なら諦めます。(笑)

重量問題も特に私の体力がかなり無くなってますので、山に持っていくのも軽いほうが良いですし、大洗など関東に行く際には飛行機に乗りますのでその他の荷物の問題や帰りのお土産でさらに重量が増えてたりもするので、出来るだけ軽いに越したことはないというのは率直な本音でしょうか。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROですら初めて手に持った時にその重さに驚きましたからね。これがまだ軽い方と知った時にフルサイズ機は厳しいなと感じました。

もうひとつ。

超広角は使い所を選ぶという非常に単純な話がありまして。

下の写真は巌流島で撮ったものです。

12mm(35mm判換算24mm)で撮影

12mmは十分広角域です。画面右上の方に小さく銅像が見えると思いますが、

有名な宮本武蔵佐々木小次郎の決闘の像です。

なのですが、実際の私の目には

38mm(64mm判換算24mm)で撮影

これくらいで見えてたわけですね。

つまり広角で撮ると広い範囲が写せる代わりに特に中央ほど物が小さく写ってしまうわけで、何でもかんでも広角で撮れればいいってもんでもないのは当たり前の話ですね。

12mm(35mm判換算24mm)でこのくらい遠近感が付くので、じゃあ35mm判換算10mmを使いこなせる?と聞かれると黙ってしまいます。(笑)

山の上からの風景をたくさん画面に入れたいという欲求はありますが、日常使いにはM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROでも難しいと試用してみての感想です。

ただ人間の目を超えた画が撮れるのは広角レンズの良さです。何を撮りたいのか、使うイメージが出来てれば間違いなく利用価値のあるレンズです。

使ったらやっぱり広角レンズが欲しくはなりましたけど。(笑)