Purple Town

紫あつしと同人サークル「ひつまぶしパラダイス」の同人情報やアニメの舞台を旅して回っています。

林原めぐみさん Tokyo Boogie Night1400回突破記念公開録音当選

当選しました!

Tokyo Boogie Night1400回

 公録は初めて申し込んだ500回突破のゆうぽうと簡易保険ホールから当選継続中です。

つまり今回10連勝となりました!

やばいな、もうだいぶ人生の運が残ってないんでしょうね。

 

と、いうわけで5月12日は神戸に行きます!

正直、東京じゃなくて助かった!
2年前までは東京暮らしだったから良かったですけど、福岡に戻る羽目になった現在、東京日帰りは体力的にしんどいですからねー。

間違いなく一泊して多分飯能とかに寄ってしまう。(笑)

一応神戸は日帰り予定ですが、気が変わったらどこかに寄って行きたい気分はあります。前回、ライブBD発売イベントの時は神戸に行くついでに山梨身延に何故か行ってましたが、さすがに今回はそんなことにはならないはずです。

むしろ前回何を考えた結果の山梨→神戸だったのか…。(笑)

多分今回は「何故そこに行った?」とならないようにしたいと思います。

 

5月12日、神戸へ!

カメラ初心者がオリンパス E-PL8を9ヶ月使ってみて感じたこと・広角レンズの話

昨年の7月にSONYサイバーショットDSC-WX5から

実に8年ぶりにオリンパスPEN E-PL8にカメラを買い替えて

ミラーレス初心者が感じた覚書的なものを綴っていこうと思います。

 

 

そもそもミラーレスの違いを分かってなかった

いや、センサーサイズの違いは知ってたんですが、

正確に言いますと”35mm判換算”という意味を理解してなかったわけです。

センサーがフルサイズの代表格、ソニーのα7Ⅱの場合に

レンズの焦点距離が28-70mmとなっていればそのまま28-70mmです。

当たり前じゃんって感じですが、でもオリンパスのPENはマイクロフォーサーズシステムなのでレンズが28-70mmなら焦点距離は56-140mmになるわけです。

つまり、

この法則を知りませんでした。

ざっくり、焦点距離が小さいと広い画角で撮れる、大きいと望遠で撮れる、そんな認識です。

マイクロフォーサーズの場合、望遠はメリットですね。

100mmでもフルサイズで200mm相当の画角になりますので、相対的により望遠で撮れるわけです。望遠レンズは望遠になるほどだんだんバズーカみたいになって重量が際限なく上がっていきますので、マイクロフォーサーズは軽くて優位だと思います。

困ったのは広角レンズを調べてる時でした。

フルサイズだと超広角10mmとかありますが、

マイクロフォーサーズだと5mmの焦点距離でなければなりません。

残念ながらそんなレンズは存在せず、最も広角なレンズが

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

35mm判換算14-28mmとなります。

PEN E-PL8にM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROを付けてみた

オリンパスPEN E-PL8にM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROを装着

一言。

でかい!

これは買ったわけでなく、オリンパス福岡のサービスステーションで

講習があった際にレンズを借りて試写させてもらったときのものです。

だってこれAmazonでも13万するやつですよ、

こんなのをポンと買える身分になりたい。(笑)

あと重たかったですねー、うっかり落っことして壊しでもしたら

2ヶ月くらいは夜眠れなくなりそうなオーラのあるレンズでした。

レンズに対して本体サイズがやっぱり合ってはないですね。(笑)

実際の画角の違いを感じてみた

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROで14mm撮影

14mmはPEN E-PL8の標準で付いてるレンズと同じ焦点距離です。

なので私もいつも標準で撮ってる見慣れた画角です。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO 7mmで撮影

一方、同じ場所から焦点距離を7mmにして撮った写真です。

広角にするとこれだけ撮れる世界が変わるってことですね。

風景写真などでは広角で取る人が多いのも分かる気がします。

これが35mm判換算で14mmですので、フルサイズ機だとこのさらに広い画角が撮れる余力があるわけですね。

フルサイズ機の超広角レンズが欲しいかというと悩ましい

ただ、フルサイズ機にすればいいかというと難しく、

  • フルサイズ機はまず本体が高いです。
  • それ以上にレンズが高いです。
  • そして重量が重くなりがちです。

初心者が気軽にやれる道楽ではないなーというのが現時点の感想です。

カメラを使ってみて思ったのが、本体よりもレンズの重要性です。

レンズというハードウェアの性能を超えた画角は自分が頑張っても撮れません。

「こういう写真が撮りたい」と思った時にじゃあそのレンズが買えるかっていうのは大きい問題になるかなと思ってます。ソニーの純正広角レンズとか20万とか行きますからね、私なら諦めます。(笑)

重量問題も特に私の体力がかなり無くなってますので、山に持っていくのも軽いほうが良いですし、大洗など関東に行く際には飛行機に乗りますのでその他の荷物の問題や帰りのお土産でさらに重量が増えてたりもするので、出来るだけ軽いに越したことはないというのは率直な本音でしょうか。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROですら初めて手に持った時にその重さに驚きましたからね。これがまだ軽い方と知った時にフルサイズ機は厳しいなと感じました。

もうひとつ。

超広角は使い所を選ぶという非常に単純な話がありまして。

下の写真は巌流島で撮ったものです。

12mm(35mm判換算24mm)で撮影

12mmは十分広角域です。画面右上の方に小さく銅像が見えると思いますが、

有名な宮本武蔵佐々木小次郎の決闘の像です。

なのですが、実際の私の目には

38mm(64mm判換算24mm)で撮影

これくらいで見えてたわけですね。

つまり広角で撮ると広い範囲が写せる代わりに特に中央ほど物が小さく写ってしまうわけで、何でもかんでも広角で撮れればいいってもんでもないのは当たり前の話ですね。

12mm(35mm判換算24mm)でこのくらい遠近感が付くので、じゃあ35mm判換算10mmを使いこなせる?と聞かれると黙ってしまいます。(笑)

山の上からの風景をたくさん画面に入れたいという欲求はありますが、日常使いにはM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROでも難しいと試用してみての感想です。

ただ人間の目を超えた画が撮れるのは広角レンズの良さです。何を撮りたいのか、使うイメージが出来てれば間違いなく利用価値のあるレンズです。

使ったらやっぱり広角レンズが欲しくはなりましたけど。(笑)

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